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ドレイクが「The Heart Part 6」でケンドリックの「Not Like Us」を真っ向から否定!

ドレイクはケンドリック・ラマーのディストラック「The Heart Part 6」で、ラマーの一連の攻撃に応じました。ラマーが「Not Like Us」でドレイクを性犯罪者であると非難したことに対し、ドレイクは自分が未成年者と関係を持ったことはなく、秘密の娘がいるという噂も否定しました。

「The Heart Part 6」というタイトルは、ケンドリック・ラマーが自身のシリーズとしてリリースしてきた「The Heart」シリーズに対する意図的なオマージュやリファレンスです。ケンドリックの「The Heart」シリーズは、彼のキャリアを通じてリリースされてきた楽曲群であり、彼の深い感情や考えを表現しています。

ドレイクはケンドリックのこのシリーズを引用することで、ケンドリックへの直接的な反撃を示し、自身の音楽的な能力とメッセージを伝えようとしています。タイトルの「6」は、ドレイクのトロント(「6ix」とも呼ばれる)出身であることを指しており、彼の地元を強調しています。


「未成年者と付き合ったことはないけど、君がなぜその角度で攻撃してくるかが理解できる。明確に言うけど、俺は気分が悪いし、リスペクトされてる。若い女の子と寝てたら、逮捕されてたさ」と彼はラップし、「ミリー・ボビー・ブラウンと付き合うことはない。10代の子を2度見ることもない」とも付け加えました。

また、ケンドリックの「Not Like Us」での「A minor」という挑発に対して、「ドレイクの名前は性犯罪者リストには載っていない。君はA minorについて言及してるけど、皆に誰がそうだったか伝えなきゃ。Dフラット、Dメジャーで出発した」と反論しました。

ドレイクはまた、彼がケンドリックに偽の情報を流していたとし、「この瞬間を待っていたのに、君は情報をそのまま信じてしまった。11歳の娘がいると信じ込んだのは残念だ」とラップしています。

この曲のカバーアートには、ケンドリックのフィアンセであるホイットニー・アルフォードのInstagram投稿に、長年のマネージャーであるデイブ・フリーがハートの絵文字を残したコメントが表示されています。

引用
https://hiphopdx.com/news/drake-heart-part-6-kendrick-lamar-diss